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ファベーラ募金 第十二回、十三回、送金のご報告

コロナ禍をきっかけに、ペルナンブーコ州ピーナのファベーラへでのコミュニティの生活及び文化事業の継続の一助に皆様からの御志を募って送金を続けています。本当にありがとうございます。二ヶ月分まとめてのご報告になりますが


和三年4月・5月ぶん送金  734.53レアル(¥16,000


上記金額を無事、ナサォン・ポルトヒコのメストレ・シャコンに送金いたしました。

※国際送金はそれが可能な口座を持っているナサォン幹部のレオナルド・アハウージョ(通称テスチーニャ)に行なっています。


昨年4月から約一年に渡って募金、送金を続けてきましたが現在までで合計


¥290524=13867.95 レアル


のお金をファベーラまで届けることができました。本当にありがとうございます。


ファベーラのコミュニティでは各国からの寄付と合わせて、最近はスープとパンの炊き出しなどを行っています。報道で見る数字の上ではコロナウイルスの患者数や死者の数はいまだ膨大ですが、ワクチンは少しずつ浸透しています。連絡を取りあっている体感ではファベーラでは感染そのものよりやはり慢性的な雇用状況の悪さや雨季の洪水被害(多くのファベーラは立地的に不利な場所にあります)などが心配の種といった印象です。











募金は引き続き、一口¥500からご協力いただけます。どうぞ引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。

【ナサォン・ポルト・ヒコ ファベーラ募金】 https://maruyeyi.thebase.in/items/27259812


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